私たちの園では、以前は体操の先生を外部から招いて、毎週体操遊びを行っていましたが、
「子ども主体の保育」にかえたので、保育士自身で運動あそびを工夫し行っています。
広いテラスに、とび箱、フラフープ、長縄、短縄、マットなどの運動遊具を、
いつでも子どもが使えるように置いています。

結果・・・
子どもが自分の好きな遊び、やりたい遊びを選ぶ
⇒ 遊びを中断せずに遊び込む
⇒ 友達と一緒に遊ぶことで、楽しさ、競争心、自分もできるかな?の気持ちが芽生える
⇒ できるまで何度も繰り返す
⇒ できるようになる、達成感・満足感・向上心が育つ
⇒ 自己肯定感が育つ
と、子ども自ら成長できるチカラが育っています。
これまで、できないと思ってチャレンジしなかった子が、チャレンジしたりする姿が見られるようになりました。

常に、運動遊具があるのでいつでも、何度でもチャレンジできます。
今日はできなかったけれど、次にもう一度チャレンジしたらできた!!

運動遊びをたくさん行うことで、お腹がすいてたくさん食べるようになり、
体も疲れるので、スムーズに体を休めることができます。
なにより、子ども達の意欲がすごいんです!
心身ともに健康が一番!
よく遊び! よく食べ! よく寝る!
私たちの園が考える理想の子ども像です!